自転車の空気圧

空気圧のチェック

つくば店の永島です。
スポーツサイクルのメンテナンスの第一歩がタイヤに空気を入れること。タイヤの空気圧が低い状態のままだと、タイヤの性能・自転車の性能を十分に発揮してくれません。

そこでスポーツサイクルの正しい空気圧と空気入れのノズル(バルブ)の種類をご紹介します。乗車前に必ず空気圧を確認しましょう!

【重要】適正空気圧

タイヤの種類やサイズによって、適正空気圧はバラバラです。ただ空気をいっぱい入れればいいという物じゃありません!
空気を入れ過ぎれば乗り味は固くなりますし、最悪バーストしたりホイールを痛めたりします。少なすぎればリム打ちパンクの原因になります。
上の写真はTREKのクロスバイク、FX3のタイヤです。このようにタイヤの側面に規定の空気圧が書いてあります。

空気を入れる際は空気圧計があるものを使いましょう。手の感覚でタイヤの硬さを計るのはかなり難しいです。
ほとんどの空気入れのメーターには空気圧の単位として、psi(ピーエスアイ)とBar(バール)が使われています。自分が使いやすいと思う方で空気を入れていきましょう。
成人男性の平均的な体重であれば、規定空気圧内の中間位をオススメします。またタイヤの空気は少しずつ抜けてしまうので、乗る前に必ず確認しましょう。

自転車のバルブの種類

英式バルブ(ウッズ)

イングリッシュバルブ

シティサイクル(ママチャリ)などで使われてるバルブです。一番馴染みがあるものではないでしょうか?
英式は空気圧を正確に計ることができず、空気圧の微調整も出来ません。また高圧に耐えきれないのでスポーツサイクルにはあまり使われていません

仏式バルブ(プレスタ)

フレンチバルブ

ロードバイクなどのスポーツサイクルに多く使われてるバルブです。高圧にも耐え、空気圧の微調整が出来ます。
バルブの長さが60~100mmといった長いものもあり、空力性を高めたホイールなどに使われているハイトが高いリムにはこれを使います。また、先端のバルブコアが外れるので、エクステンションを付けてバルブ長を長くしたり、チューブレスタイヤに使うシーラントもそこから注入します。

米式バルブ(シュレーダー)

アメリカンバルブ

エントリーグレードのクロスバイク、マウンテンバイクに多く使われているバルブです。車やオートバイに使われているバルブと同じもので、高圧にも耐え、径が太く丈夫にできています。ガソリンスタンドで空気を入れることが出来るのも米式バルブのメリットです。

まとめ

気温も下がりなかなかメンテナンスが出来ないかもしれませんが、メンテナンスをすることにより車体やパーツの寿命が伸びるので定期的に行いましょう!分からない事があれば気軽にオンザロードへお問い合わせ下さい。
 

  • 自転車の種類によってバルブの形状が異る
  • 適正空気圧はタイヤの側面で確認!
  • 定期的に空気圧のチェックをしましょう

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