春のもてぎエンデューロを終えて・・・


10日間におよぶ超大型連休を終えて皆さん社会復帰は順調に進んでおりますか?
連休初日のこのイベントが先週だったのが思い出せないくらいあっという間にGWが過ぎてしまいました。

こんにちは、堀越です。
久しぶりにクラブ員のお客様をお誘いして 春のもてぎエンデューロに参加してきました。
秋の大会も含めれば10数年前から数年おきに何度か参加してきたツインリンクもてぎでのイベントですが、今回はこれまた違った楽しさを体感してきました!!

みんなで 誰もが楽しめる複合カテゴリーイベント


サーキットを貸し切ってのエンデューロ大会は、公道封鎖型のイベントと比べはるかにコース上の時間的、物理的な制約がないことから様々なカテゴリーが同日開催されてます。
今回のカテゴリーをみても、キッズレース、ソロ、チーム・・・と24ものレースがうまくスケジュールされて開催されていました。

走行時間別にも2時間、4時間、7時間と自身の脚力に合わせてエントリーできるようになっています!!
脚力と気の合う仲間が増えればチームとして参加するできます!!
初心者からレース志向の方々まで誰もが各々の目標のむけて楽しめます。

特にイベント初参加の方にお薦めできるのは、充分に余裕を持ってスタートに立てることです。
会場へのアスセスや駐車場探し、手荷物置き場から更衣室、トイレ等、すべてが完備されたサーキットならではの設備を利用することで、ストレスなくレースへの準備が整えられます。
レース後はお風呂で綺麗さっぱり汗を流して、残った仲間のレース観戦も可能です!!

いよいよレーススタート


早朝までの雨で路面はウエットながら天気は回復模様。

最初のスタートは4時間ソロの面々。

直前までピットで暖をとりゴール時間まで最適と思われるウエアに着替えていよいよ出発です。
4時間走行中の気温と体温の上昇を考慮して、スタート時は肌寒いものの半袖短パンを選択したようです。

ウエアの他にも、ボトルの中身や補給食の量など機材と同じくらいレースを走り切るには大切な要素になってきます。

後の2時間のクラスでイベント初参加の方々は、隣でその準備をする過程を見ることで自身のレースまでのイメージができて参考になるのも、エンデューロの良い点ですね。



スタート直前でもリラックスしてます!!

直前までお喋りなのか作戦会議なのか和やかな雰囲気で緊張した空気がないです。
ゴールは4時間後、スタート直後に順位を左右されるような展開は起きないので気持ちにゆとりをもって走りだせます。
なのでウォーミングアップも省いて暖機運転しながらレース後半にむけて集団ないで体力を温存する算段のようでうす。

ウォーミングアップも終わり、いつもの調子に乗ってきたのか中盤は先頭を引く場面が増えてきました。
最終局面まで体力温存と念を押しつつも、レーステンションに高揚してしまうと抑えられないのが性ですね・・・
順位もさることながら、レース中にこの瞬間が「楽しい」と思える時間を味わうのも大切ですよね!!

すっかり天気も晴れ渡り自転車日和。
仲間のレースを観戦していると、自分も走り出したくてウズウズしてきます!!

のんびりし過ぎて、早く走りたかった2時間レースのスタート


4時間の部が終わり、間もなく2時間の部のスタートです。
4時間走り終えたメンバーはピースサインのニコニコ顔ですが、これからスタート組はちょっと緊張しているのか!?

私、堀越も2時間ソロでエントリー。
イベント初参加のクラブ員さんを無事スタート地点まで案内したあとは自分の走りに集中です・・・なので一緒に走った皆さんの写真はごめんなさいです。

中級の練習会から、コツコツ積み重ねて充分レースイベントを満喫できる走力が兼ね備わってきました。今後も楽しみの幅が拡がっていくと思います!!

年齢、性別問わず一緒に同じ時間、同じコースを走れるのもエンデューロならではの光景。
同じレースを走った者が抱く連帯感の余韻がレース後の反感想話に花を咲かせます。

最後まで自重しようと思いつつも、ついつい先頭を引いてしまう堀越。
後ろに仲間がついて来てくれてると思いきや、振り返れば我一人。我らOTRつくばが苦手とする集団走行と意思疎通の練習環境を作って行かねばなりませんね。

レースの集中からの開放感


気楽にスタートは迎えてもレースとなれば誰でも走りに集中するものです。

特に集団走行が強いられるサーキットととなれば尚のこと、周りのライダーに迷惑をかけずお互いが気持ちよくレースを進める為にも各個人の走りに責任を負わなくてななりません。
そんな緊張の時間から開放された習慣は、皆心地よい笑顔が自然に溢れてきます!!



走っている最中は順位も意識せずただただ2時間走り抜いてみたら、見事に入賞してました!!

福田さん「おめでとうございます!!」

自転車は楽しさ創造器具


皆さんの真剣に走っている姿と走り終えた後の笑顔をみて思うこと・・・

今回一緒にイベントに参加してくださった皆さんにとって自転車とは!?

この中に単なる移動手段の一つとして自転車を選んだ方はいないと思います。
皆さんそれぞれが最初は自転車に何かしらの「愉しさ」を求めていたのではないでしょうか!?

こうしてレースに参加するまでの過程には自転車の上で「苦しいひと時」も味わった方も少なくないでしょう、愉しさを求めていたのにいつの間にか苦しいことをしている矛盾。
「山高ければ谷深し」ではないですが「苦しさ」を味わったからこそ感受できる「愉しさ」があると思っています。

移動手段として最もエネルギー効率が良いとされる自転車ですが、それに劣らず「苦しさ」も「愉しさ」に無駄なく変換してくれる優れた道具だと思います。世の中がますます便利で効率的になっても、自転車の持つ本質的な「愉しさの創造」には普遍的価値が内在しているように思います。

こうしたイベント参加をとおして皆さんの「自転車生活」の可能性を拡げるきっかけの一助になれたらと思います!!
私自身ももっともっと楽しむ努力をしなくてはなりませんが・・・

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