TREK EMONDA SLR シリーズ【2020年モデル】

エモンダSLR9

ロードバイクに必要な全ての要素をバランス良く凝縮された世界最軽量のフレーム。前作よりも軽量化されたにも関わらず、それによって犠牲になりがちな安定性や俊敏性といった相反するフィーリングは、むしろ新型では向上しています。

2018年12月に購入してから早半年!約3,000キロ走行したエモンダSLRをインプレッションを今更ながらしてみ

軽量化に特化したヒルクライムだけでなく、様々なロードシーンにおいてどんなライダーでも「EMONDA SLR」(エモンダSLR)のポテンシャルを感じその恩恵を受けられることでしょう。

  • 極限の軽さと最高の乗り味を両立させて純粋なレースマシーン
  • 細部まで無駄のない洗練されたデザインと機能美
  • ライダーの限界を引き出す為に一切妥協点のないフレーム

Emonda SLRの特徴

TREKがご用意するエモンダSLRのコンセプトは”軽量性”。フランス語のÉmonder(削ぎ落とす)を語源とし、その名の通りシンプルな見た目は、軽さを求めるために一切の無駄を排除した究極態です。

OCLV700

エモンダSLRを支えるのは、TREKが誇る「OCLV700シリーズカーボン」。航空宇宙産業レベルのOCLVカーボンの技術は、軽量化のために限りなく薄く加工しているフレームでも、確かな剛性と程よい柔らかさを生み出してくれます。

ゼロベースから開発された新形状フレーム

大きく変更されたフレームシェイプ

真横からのフォルムでは、一見すると前作との大きな違いに気づきにくいですが、少し角度を変えてみればその差は歴然とわかることでしょう。

新型エモンダSLR

肥大化したヘッドチューブや、四角く形成されたシートチューブに大きくシェイプしたトップチューブ。フレーム形状にこれほど大きな改良が加えられている点で、前作Emonda SLRからのマイナーチェンジではなく、一から設計し直したまるで新しいフレームです。

美しさを備えたフレーム形状

EmondaSLR6

上面からトップチューブを見ると中央付近にむけて大きくシェイプされているのがわかります。

エモンダSLRのシートチューブ

またシートチューブとの接合付近は上下共に肉抜きされたようにえぐられています。これは単なるデザイン的な造形ではなく、TREKが求めるフィーリングを得るための結果として形であり、Emonda SLRの機能美を感じさせてくれる箇所でもあります。

細部アクセサリーまで専用設計されたこだわり

ダウンチューブのワイアー受け

新たに採用されたシフトワイヤー受けの「Control Freak」(コントロールフリーク)は、ダウンチューブ中央に設けられ、流れるような綺麗なワイヤーの取り回しを可能としています。
対応するグロメットを変えれば、シマノDi2などの電動コンポーネントや油圧ディスクブレーキのケーブルも無理なく収められます。

エモンダSLRのチェーンガード

また可変式のチェーンキーパーもこれまでの経験を踏まえ、よりワイドで調整可能な領域を増やして、様々なコンポーネントに対応できるような形状に変更されています。

2020年モデルのラインナップ

2020年度よりEmonda SLRは、全てフルオーダーバイクシステム「Project One」(プロジェクトワン)からのご注文となります。
また、キャリパーブレーキモデルのラインナップはなく、全てディスクブレーキのみのお取り扱いとなります。

mukai emonda

カラーやコンポーネント、ドライブトレインに至るまで世界に1台だけのこだわりのバイクが組むことが出来ます!フレームセットから注文が可能なので、組み換えでのご用命も承ります。

PROJECT ONE の公式サイト

Molten Marble
TREKのフルオーダーバイク「Project One」(プロジェクトワン)に、2020年度版が発表されました!T