山本と行く！ ～不眠不休の江戸川・湾岸ライド～
どうも！スペシャライズド松戸の森谷です！
先日、スタッフ山本と一緒にスペシャライズド幕張まで行ってきました。
ちょーっと前のライドになりますが。笑
お時間がありましたら最後までお付き合いください！
山本が時間通り来ている？
まだまだ夏の暑さが残る9月某日。この日は、江戸川サイクリングロードを往復しようという名目で松戸店へ7時半に集合予定でした。
いつもプライベートライドには8割の確率で寝坊してくるスタッフ山本。
今日もどうせ遅刻するだろうと思い、期待せずに松戸店へ行ったらなんとそこには山本の姿が…！
「今日は雨でも降るんじゃないか…？」
何かが起きる気がしてならない森谷でした。笑
今日も元気なスタッフ山本。寝坊を恐れて一睡もしていないらしいです。笑
松戸から東京湾へ！！
若干の不安を抱きながら江戸川サイクリングロードへ。葛西臨海公園を目指して南下していきます。因みに今回は左岸側(千葉側)から行きます。
松戸市のサイクリストにはおなじみの江戸川サイクリングロード。
体を目いっぱい使って進行方向を指し示す山本。その全力で取り組む姿には脱帽です。笑
因みに松戸付近には葛飾橋があるので、右岸側（都内側）から走ることもできます。
松戸市と葛飾区を結ぶ葛飾橋。おかげで都内へのアクセスが非常にスムーズ！
葛飾橋を渡るとこちらもサイクリストにはおなじみの水元公園があります。
江戸川は関宿方面へは何度も行ってはいるのですが、葛西方面はあまり行ったことがないのでちゃんと行けるのか不安がありました。ですが、休憩所も多く道も広かったのでとても走りやすかったです。
アンダーパスの道が広いこと。茨城ではあまり見ない光景。
自転車スピード抑制のための障害物。無理せず押して渡りましょう。
市川付近で森谷の興味をそそるものを発見。江戸川沿線は健康促進に意欲的です。
こういうものを見るとやらずにはいられない男・森谷健太(33)
その後、さらに南下し、妙典橋を渡り、新浜通りをまっすぐ走っていきます。しばらく走ると、見覚えのあるロゴが。
気づいたら夢の国まで来てしまいました…。
せっかくなので寄り道していきました。
ここもサイクリストには定番の写真スポットですね。
東京湾が一望できる浦安。釣り好きの山本は海を眺めてご満悦の様子。彼の地元・三重県には伊勢湾があるということもあって、故郷を思い出しているのでしょうか。ぼんやりと海を見つめています。
何やら感傷に浸っています。
そして一言。
「森谷さん、おなかがすきました・・・。」
どうやら空腹で元気がなかっただけみたいです。笑
寝てない上に飲まず食わずで自転車に乗るという芸人顔負けの生活をしている山本。若いがゆえにできる芸当です。笑
自然がいっぱい！葛西臨海公園
山本がガス欠寸前のため、とりあえず葛西臨海公園で小休憩。売店で軽食を食べました。
売店にはおにぎり、カレー、焼きそばなどなどがありました。
その後、葛西臨海公園内をぶらぶら。中には水族館やバーベキュー場もあって、都内の方や浦安、市川市民の方など、近隣の住民の方の憩いの場として賑わっています。
園内は自転車で入れます。一部入れない場所もあるので注意。
ちなみに園内からそのまま中川・荒川へ行けちゃいます。
その後、江戸川へ戻って北上する予定でしたが、山本が「ここまで来たら幕張のスペシャライズドに行きたい」と言い出したので、急遽幕張へ。
途中道に迷いながらも１時間以上かけて何とかスペシャライズド幕張へ到着。
「ここは、どこだ…？」※葛西臨海公園内です
幕張店は他のスペシャライズドストアとは全く異なった内装になってました。展示の仕方や商品の見せ方など、いろいろと勉強させてもらいました。
まるで美術館のようなデザインのスペシャライズド幕張。高級感漂うお店。
車体の見せ方もかなりこだわっている模様。因みに裏側にはアパレルやエキップメント類があります。
せっかくなので店前のスぺシャロゴの前で写真を撮っていただきました。来店されたお客様や納車された方は皆さんここで写真を撮るのが定番らしいです。こういう写真映えスポットがあるといいですよねー。
ついでに帰りの補給も購入させていただきました。
スペシャライズド幕張の皆さん、お邪魔しました。そしてありがとうございました。
またお邪魔させていただきます。
スペシャライズドストアは店舗ごとに個性があるので見ていて楽しかったです。
皆さんも自転車でストア巡りしてみてはいかがでしょうか！
その後
幕張店を出発して５分後…。
まさかの雨…。笑
約30分の足止めを食らって不機嫌になる森谷。
やはり朝時間通りに来た山本の呪いなのか！？
と、思いましたが、もともと午後から雨の予報だったらしいです。笑
妙なオカルトを信じてしまう、そんな休日ライドでした。
皆さんもライドするときは天気予報をちゃんとチェックしてから乗りに行きましょう。笑
ではまた！
