トライアスロンのバイクパートでは、他の人を風よけに使う集団走行が禁止されているので、空気抵抗が少なくなる体勢を単独で長時間走行しなくてはなりません。TTバイク(タイムトライアルバイク)は、過酷な状況下でアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、ロードバイクとは全く異なった設計がなされています。