超満喫日光ロングライドにいってきました中級編!!【守谷・つくばイベントブログ】
ロングライド大好きつくば店稲見です。
守谷店毎年恒例の日光ロングライドにつくば店初の合同参加!!
標高の高さ、アクセスの良さなどがあり夏は何度だって足を運びたい場所です。
栃木県の日光市。
朝8:00という事もありますが、とても涼しいですねー。
今回は12名のクラブ員さん達と共に楽しすぎた日光満喫ロングライドについてのブログとなります。
イベントどんな感じか気になる方はぜひ最後までお付き合い下さい。
※写真多めです。
日光いろは坂
いつもと違う場所を走る。それだけでどこかワクワクするのが二輪の楽しさ。大谷川を眺めながらの出発です。
いろは坂に付く前にへばってしまわぬよう安全第一まったり移動します。
日光東照宮の神橋。赤くてきれいですが、その下を流れる川がまた透き通る美しさです。
いろは坂手前にてトイレ休憩と改めてミーティング。いよいよいろは坂突入しますよー!
いろは坂
いろはにほへと ちりぬるを
的な看板がコーナーごとに設置してあります。
また登りと下りがそれぞれ一方通行になっており、安全性の高い走りやすい道路です。
気合の入った走りの高橋さん↑。私も前に出てかなり飛ばしたつもりでしたが、どこまでもどこまでもついてきてくれる。ガッツがあります!
初めての日光ライドというクラブ員さんもいましたが、それを支えてくれる川上さん。不安もあった方もいたと思いますが、お陰様で安心して走って頂けました。
先頭を行く二人。
上級コースに挑戦する二人にはこの後幾度も登り坂が待ち受けているにも関わらず、なぜに最初からこんなに飛ばすのか。
私は個人的にこういう走り方は…好きです。
こんな所を走っていたら、テンション上がりますよね↓
上級6名はするするとゴール!
今回のライドには絶対に欠かせない晴れ男のスタッフ向井氏↑
ほぼ100%雨が降られる予報でも、向井氏がいればそこは晴れるのです。
ここで上級コース組とはお別れです。どうぞご安全に!
湯ノ湖へ向けて
いろは坂を登り終えた一同は中禅寺湖にて後続を待ちます。
私の感覚ですが、やはり中禅寺湖もめちゃくちゃ水がきれいです。
さてここから湯ノ湖までは路面に亀裂が多い区間。前の人を見るのではなく、感覚を少し開けてそれぞれしっかりと路面状況を確認しながら進みました。
先週下見に来ておいてよかった。
湯ノ湖↑…と私のバイクです。
湯ノ湖もきれいですね。
自販機は充実。トイレもあって、なんかギャラリーとかセンターみたいのもありました。観光や登山・ハイキングで来てもすごく楽しめそうです。
金精峠でお昼ご飯
中級コース最後の登り金精峠。こちらも非常に美しい峠道です。
標高は約2000m。晴れていれば日差しが熱い峠ですが、だんだんと曇りだした今日は少し肌寒かったです。
茂ったところは最初だけ!登れば登るほど解放感があるのが素晴らしい。
トンネルをくぐればゴール!
皆様事前に案内できなかったにも関わらずライトを付けてきてくれてありがとうございました!
山こやさんでお昼ご飯
そば・うどんやその他売店が出てます。ここに来れば食べ物には困りません。
私はヤマメの塩焼きとすいとん汁を頂きました。
この塩っけがたまらなく美味いんですよねー。
2品で970円。量はそこそこですが、美味しいのでオススメです。魚の内臓も丁寧にとってくれていて食べやすかったです。
ちょいちょいカメラ目線くれます↑
と食べていると。
空『ゴゴロゴロゴロゴロ』……..
(・ω・)
ぉお。雷来たか。
お天気レーダーを確認したくても、スマホは圏外。帰るしかない!
そそくさ帰路へ。なんか雲が怪しいなと思ったら大粒の雨あ降ってきました。
晴れ男スタッフ向井氏と離すぎてしまうと晴れ予報でも雨が降ってしまいます。
という訳で記念撮影!
内心不安もあるけどなんかテンション高い。
引率を積極的にして頂いた川上さんが速すぎていなかったので、こんな感じになってしましました↑
ぽつぽつと雨の降る中でのダウンヒル。と思って数分で路面はドライに。
後ろから迫る雲が金精峠にかかっていますが、後で確認したら金精峠ばどしゃぶりでした。
あそこはいつも降りますね。怖い怖い。
帰り道にて
中禅寺湖まで無事に帰ってこれました。
水浴びしたり、雨でぬれた体を乾かしたりみんなで今日のライドの振り返りをしながらまったりします。
水浴び…というか泳いだ組は温まった岩で岩盤浴。かなり温かいので冷えた身体にはもってこいですね。
全員集合↑
本当にお疲れ様でした!
あとはいろは坂を下ればライドは終了。
何名か撮らせて頂きましたが、やはりこのカラーは映える!
もはやカタログ並みのカッコよさ↑
ダブルでも、カッコいい!
やっぱTREKはカッコいいから好きだ。
そして最後はしっかりと道を間違えてfinish(爆)
今後も楽しいイベント運営ができるようスタッフ一同サポートできればと思います。
しかしながら今回も同様にご参加頂く皆様の安全意識の高さがイベントの継続には不可欠です。
本当にいつもありがとうございます。
それでは明日からも健康に!次回もお楽しみに!!