快適の極み！Mirrorサドルシリーズ！

どうも！スペシャライズド松戸の森谷です！
今回はスペシャライズドの人気商品Mirrorサドル(ミラーサドル)のご案内です。

Body Geometryで快適なライドを

常に革新的なアイテムを生み出すスペシャライズドの商品の中でも最も評価が高いサドル。
その大きな要因はスペシャライズド独自のBody Geometry設計（ボディジオメトリー）にあります。

Body Geometryとは、すべてのライダーの快適性を高め、パフォーマンスを向上させ、怪我のリスクを減らすというスペシャライズドのメソッドです。グローブ、シューズ、サドルなど、ライダーとバイクが一体となるあらゆるタッチポイントで、イノベーションを起こしてきました。

特にサドルは長時間ライドをしているとお尻の痛みや痺れが出てきて、なかなか思ったようなパフォーマンスが出せないという方は多いと思います。
そこで誕生したのがMirrorサドルシリーズです。

見た目からして異彩を放っているMirrorサドル。

Mirrorサドルの特徴としては、液状ポリマーを3Dプリント加工して、坐骨結節をしっかりと支えて高い快適さを生む、独自のハニカム構造にになっております。
これら14000本の線と7799個の点をつないだ特殊構造により、一人ひとりに適したフィット感をもたらしてくれます。

触るとゴムでできたネットを押しているような感触です。

これにより、お尻への圧迫が軽減されて、デリケートゾーンへのダメージも緩和してくれます。
なので、ロングライドや今のサドルが合わないという方には非常におススメです。

Mirrorサドル初体験！

百聞は一見に如かず(?)ということで実際森谷がテスト用サドルを使って試してみました。
今回取り付けたのは先日発売したばかりのS-Works Romin EVO (ローミンエボ)Mirrorです。
ショートノーズのPowerから採用され始めたMirrorモデルラインアップに、人気の高いRominが加わりました。
姿勢を低く、エアロで走れるのが特徴で、プロアマ問わず人気のモデルとなっております。

パワー伝達と快適性が最適になるポジションを無理なく取れる形状に作られています。

Powerサドルと比べると1cm程厚みがあります。

スタッフ山本とともに松戸店から江戸川サイクリングロードを北上し、関宿城へ！
乗り出しはMirrorサドル特有の柔らかさに戸惑いはありましたが、慣れてくると快適そのもの。ペダリングも違和感なく回せました。

松戸店から約40キロほどですがお尻は全く痛くありません。

今日の山本。ちなみに彼はS-Works Power Mirrorサドルを使用しております。

その後、利根川に移り渡良瀬遊水地へ。周回コースで距離を稼ぎました。100キロ過ぎたら痛みが出るかな？？と思いましたが、痛みは全く出ませんでした。スタミナがなくなってくると体幹の力が抜けてお尻が圧迫されがちですが、痛みや痺れがない分、ライドに集中できました。

渡良瀬遊水地で合計130キロほど走りましたが、痛みは皆無でした。その代わり他の箇所は疲労困憊になりました。笑

結局、帰宅するまで合計で約180キロ乗りましたが、最後まで痛みは出ませんでした。今までだと150キロ過ぎたあたりからお尻からハムストリングスに掛けて痛みや弱い痺れがあったのですが、今回はそれが一切なく、快適にライドすることができました。
恐るべし、Mirrorサドル！

サドル、お貸しします。

スペシャライズド松戸ではテスト用サドルの貸し出しを行っております。

テスト用サドルとは、簡単に言うとレンタルできるサドルです。
Mirror サドルシリーズ、文章や言葉だけでは伝えきれないものがあります。
実際の乗り心地や座面の固定力、ペダリングしたときにの感覚など、森谷のと他の方では感じ方が違います。
なので実際使ってみませんか？
そうすれば本当に自分に合っているものなのかを確かめることができます。