ボントレガー3種の新夏用グローブ!それぞれの特徴とインプレ【つくば店】

ゲルが大きめ

サイクリングには欠かせないグローブ。夏用・冬用の快適性能はもちろん、万が一転倒してしまった時にも手を守ってくれるので着用義務とすべき重要なアイテム。

つくば店稲見です。

モデルチェンジしたボントレガー夏用グローブ3種の特徴と使ってみた感想についてのブログです。
前作との大きな違いはパッドが生地内側から外側になったこと。見た目ゴツゴツですが使い心地は最高ですよ。

ボントレガーグローブ商品ラインナップと特徴

グレードは3種類。

Solstice(ソルスティス) ¥3,190-
Circuit(サーキット)   ¥4,290- (4色展開)
Velocis(ヴェロシス)   ¥5,390-

それでは各ラインナップの見た目を見てみましょう。

Solstice

ソルスティスグローブ

Circuit

サーキットグローブ

Velocis

ヴェロシスグローブ

よく見ると手の甲側の生地に違いがありますね。
上位グレードになるとメッシュ部分が少なくなりライクラ生地(よく伸び縮みする)に変わります。主にグローブ装着時の付け心地の違いですね。
暑い夏ならメッシュ多めの方が良さそうな気もしますが…どうでしょう?

衝撃吸収パッドについては3種ほぼ同じです。Velocisのみパッド部分にDUALって書いてあるくらいでした。
親指部分は汗拭きができる仕様になっています。

Velocisグローブを実際に使ってみました!

グローブをはめるとこんな感じ

パッドのゴツゴツ感がありしーっかりと手の衝撃を吸収してくれそうなグローブ。
普段から薄めのグローブを使用していたため、試しにハンドルを握るとパッドの厚みが少し気になりましたが、実際に100kmのロングライドで使用してみるとパッド厚にも慣れ、終始快適に走ることができました。

ボントレガーグローブを使ってみた

ライド終盤、身体が疲れてくるとどうしても手に荷重がかかり痛みが出てしまう事も。しかしボントレガーNEWグローブを使用すれば痛みや疲れもかなり軽減できますね。

グローブは外しやすい

グローブを外す時には指のところのグローブにあるひっかけを利用して簡単に外すことができます。
夏場汗ばんだ手だとなかなかグローブが外せない!!
そんなストレスともおさらばですよ!

ヴェロシスグローブは表面がさらさら

Velocisは手の甲全面がライクラ生地。非常に触り心地がいいのも特徴でしょうか。
既に申し上げた通り、夏場はメッシュ生地の方が良い気もしますが、実際に使ってみて気に入らなければボントレガー30日満足保証にて使用後も返品することができるので気軽に使用できるグローブですね。

まとめ

非常に使い心地の良いグローブでした。
ロングライドで手が痛くなってしまう方でしたらお試しで使ってみる価値はありますよー!

【3種のグレードから選べるボントレガーのグローブ】

お手頃価格でグローブが欲しいという方はSolstice!
おしゃれに決めたい人はCircuitの4色から!
最高の使い心地を体感したいというかたはぜひVelocisを!

オンザロード各店にて取扱中です!ぜひお試し下さい!

ボントレガーグローブ