超快適!FX3で東京観光ライドしてきました!(準備編)

こんにちは、柏店モリタニです。
先日、お休みを使ってTREKの人気クロスバイク・FX3に乗って、都内方面へサイクリングしてまいりました。
準備編とライド編と分けてブログにてお伝えします。今回は準備編です。
『ライドする時って何を持っていったらいいのー?』という方はぜひ最後まで御覧ください。

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装備アイテム紹介

柏店の試乗車でもあるFX3を使用して都内の方へぶらり。自由気ままにライドしていきます。
都内をライドするにあたり、色々と装備してみましたので、そのアイテム類を紹介したいと思います。

FX 3 Gen 4

FX3の性能等については、こちらのブログ↓にて詳しく記載されておりますので、そちらもチェック!

新生活を彩るスポーツクロスバイク「TREK FX3 第4世代」をご紹介!

フロントバック

まずは、オーストリッチのフロントバック・POTARI(ポタリ)です。

POTARI フロントバックライト

最近付けている人も多くなってきたフロントバック。
サドルバッグやジャージに入りきらない荷物を入れるだけでなく、自転車を降りることなく手元で荷物を取り出せるので、非常に便利です。

モリタニが入れたもの。

『後で食べるからとりあえず入れとこーっと。』てな感じでボンボン入れちゃいます。

取り付け方は2ヶ所のマジックテープで固定するというシンプルなモノ。
他のバイクへの載せ替えも容易にできます。

ケーブルに干渉しないように取り付けられます。

デザインも良いので、クロスバイク、グラベルバイク、ロードバイクなど、色々なバイクとマッチしやすいです。

カラーも豊富です。

シルバーの部分は反射材になっているので、対向車への視認性もアップ。

サイズは1Lと1.7Lの2種類。
モリタニは1.7L のタイプを使用しております。おにぎりだったら4つくらい入ります。

中身が見えやすいように内側の生地をオレンジ色にしてあるのがミソ。

モリタニは昨年の夏頃から使用しておりますが、今ではこのPOTARIがないとライドにいけません。
以前は持っていくものが多いと小さめのリュックを背負っていたのですが、POTARIをつけてからは入れられる荷物はすべてこの中に入れてます。
特に補給食を家から大量に持っていけるので、とても重宝しております。
皆様もお一ついかがでしょうか?

ボトル・ボトルケージ

ボトル・ボトルケージは、ともにカラーやデザインが豊富なので、カスタマイズを考えるだけでもめちゃくちゃ楽しいです。

TREKのボトルケージ。カラーラインナップが非常に多いです。

モリタニがボトルゲージを選ぶポイントは、ズバリ見た目です。
フレーム・ボトルケージの色を見て、自分がビビッ!と来たものを取り付けます。

フレームの色と同色のモノを取り付けるのがベター。

組み合わせは自由自在。自分の感性に従うべし。

ボトルケージは基本的にボトルをまっすぐ取り出せるように設計されてますが、中には横から取り出せるように設計されているものもあります。

TREK サイドロード ボトルケージ

左右で形が異なります。

これは、小さなフレームや狭いスペースでもボトルの出し入れができるようにするためのボトルケージです。
人によっては、こちらのタイプを好んで使用しているサイクリストもいます。

フレームスペースが狭い方には特にオススメです。

ボトルはサイズが異なるものがあるので、実際に自分のバイクと合わせるのが良いです。

ボトルケージは2つ取り付けました。それぞれボトルとメンテナンス工具等の入ったツールケースを差しておきます。

やはりボトルケージは2つあったほうがカッコいい。

ツールケース

ツールケースはTOPEAKのケージパック XLを使用しております。

TOPEAK ケージパック XL

こちらの良いところは、ケースをガバっと開いて使えるところです。
入っているものがすぐに取り出せて便利です。

このように中が見えやすいように観音開きできるようになってます。

ツールケースの中には、携帯工具や予備のチューブ等を入れておきます。
特にパンク修理セットは必ず持ち運んでおります。

ツールケースに入れるものの一例。

チューブはバルブの形、チューブのサイズに注意が必要です。

タイヤによってサイズが異なるチューブ。

バルブの形も購入前にチェックしておきましょう。

携帯ポンプは、ボトルケージとともに取り付けられものもあります。

マウント付きのモノであれば、写真のように取り付けられます。

メンテナンス用品は常備しておきたいアイテムですが、物が多いと持ち運びが中々困難です。
なので、このようなツールケースがあると、まとめて持ち運びができるので、非常に便利です。

鍵も種類が色々とあるのですが、持ち運びしやすいモノか丈夫なモノかでタイプが別れます。
モリタニは持ち運びしやすいモノ派です。

CP-SPD08 Q3

モリタニが使用しているのはクロップスのCP-SPD08 Q3
軽量かつコンパクトなので、ライド時も携帯しやすいです。
長時間の駐輪には不向きですが、ライド中のコンビニ休憩などで短時間自転車から目を離すシーンで活躍します。

ボントレガー Comp Combo ケーブル ロック

もし長時間、駐輪する場合は、ボントレガーのComp Combo ケーブルロックがおすすめです。
ケーブルの強度が高い分、先程のCP-SPD08 Q3よりも重量はありますが、専用のマウントにより、バイクフレームに取り付ける事が可能です。

マウント取り付けに工具不要。鍵をカバン等にしまう必要もありません。

太さ10mm x 長さ180cmのケーブルタイプ。非常に丈夫なのと、バイクフレームを傷つけないようにコーティングされているのも特徴です。
主に通勤、通学でバイクになる方に人気の鍵です。

サイクルコンピューター

知らない道を走るにあたって、あると便利なものがナビゲーション機能の付いたサイクルコンピューター。
モリタニは一番画面が大きくて見やすい、GARMIN EDGE 1040 ソーラーを使用しております。

GARMIN EDGE 1040 ソーラー

画面も見やすく、使いやすい。

GPSナビ機能付き、タッチ操作、ソーラー発電併用の大容量バッテリーとハイスペックなサイクルコンピューター。
因みにこんなイベントがオンザロードつくば店であるらしい…。

試せる!触れる!走れる!『GARMIN POP UP SHOP』つくば店で開催!

次回はこのアイテム類を装備したFX3で実際に都内へライドしていきますー!

ではまた!