森谷は見た目から入るタイプ リアライト編

どうも!スペシャライズド松戸の森谷です!
森谷の見た目から入るシリーズ第2弾、今回は【リアライト編】です。

安全第一!リアライトの必要性

「フロントライトはつけるけどリアライトは…。」という方。
テールライトは後ろから走ってくる自転車や車へ視認性を高めるために非常に重要なアイテムです。
特に日が暮れ始めると、リアライトの有無によって、後ろから見たときの見え方がまるで違います。

特に江戸川サイクリングロードなどの川沿いはの灯りが少ないので危険です。

反射板も一つの手段ですが、自ら発光するリアライトに比べると、安全性は低いです。なので、お持ちでない方はリアライトを付けすることをオススメします。

見た目もスッキリ!STIX ELITE TAILLIGHT

今回取り付ける商品を紹介します。

STIX ELITE TAILLIGHT ※ヘルメットは別売りです。
¥5,170(税込)
出力:12~200ルーメン
持続時間:2.5~77時間
充電時間:2時間

実は私森谷はもともと別のリアライトをつけていたのですが、この商品をみて、見た目的にこっちの方がいいなぁと思って買い換えました。笑

以前つけていたリアライト。もちろんこのままでも問題ないのですが…。

このSTIX ELITEの特徴は大きく分けて3つ。

①スペシャライズドのサドルすべてに取り付けられる。
②マウントもライトも小ぶりなのでサドルにまたがる時に足に当たりづらい。
③シリコンキャップなので脱着が楽。かつ見た目がスタイリッシュ。

特に私が気に入ったのは①!他メーカーでもリアライトを取り付けられるサドルはありますが、取り付けられるサドルが限定されてたので、つけたくてもつけられないということがありました。しかし、このSTIX ELITE(スティックス エリート)は専用マウントがあれば全スペシャライズドサドルに取り付けることができるのです。

スペシャライズドのサドルの裏にはねじ穴が2つ開いています。

では実際取り付けていきます。

ライトの右にある2つのパーツがマウントとアタッチメントです。

まずはライトマウントを取り付けます。付属のネジがあるのでそれでサドルに固定します。

ネジロック材がついていて硬いので、ネジ山をなめないように注意。

次に、ライトをつけるアタッチメントをマウントにつけます。向きがあるので注意してつけましょう。

上の写真の向きで取り付けです。

アタッチメントを取り付けたら、あとはリアライトを差し込めば完成です。あっという間ですねー。
根元のカバー部分をめくるとUSB端子がでてくるのでそれをアタッチメントに差し込みます。

STIX ELITEはシリコンキャップになっているので脱着が楽なのと、耐久性も高いです。

差し込んだらカバーを元に戻して取り付け完了です!

完成!!

出来上がりがこちら。

うーむ、素晴らしい。シートポストではなくサドルにリアライトがついたことによって、サドルバックも気にせず取り付けられます。
ちなみに充電はUSB端子がついているので、そのままパソコンや、携帯の充電器に差し込めます。ケーブルも不要です。

ライト自体がかなり薄いので、パソコンにさしても邪魔になりません。

また、冒頭の写真にもありましたが、スペシャライズドから販売しているヘルメット・MODE(モード)に取り付けることも可能です。
自転車に直接取り付けたくないという方にはこちらもオススメです!

専用のアタッチメントが付属しているのでそのまま取り付けられます。

いかがでしたでしょうか?ライト一つとっても、メーカーのこだわりが出ていましたね。
ちなみに今回のSTIX ELITEとマウントを店頭でご購入していただきましたら、その場で取り付けさせていただきます。
リアライトを取り付けた車体は店頭にございますので、もし実物を見たい!という方がいらっしゃいましたらスペシャライズド松戸までお越しください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

ではまた!


STIX ELITE2 TAILLIGHT
¥5,170(税込)


STIX SADDLE MOUNT
¥880(税込)


MODE
¥14,300(税込)