7月の森谷・ぼくの夏休み-2024年- ②
なぜだ・・・なぜこうなってしまったのだ・・・。
全国の夏を満喫している皆様、こんにちは。
まだまだ夏を満喫しきれていない男・柏店森谷です。
お盆も終わり、学生の方はそろそろ夏休みの宿題をどう始末するか考え出す頃でしょうか?
社会人の皆様は長期休みが終わり気持ちが落ち込み、社会復帰に向けて準備をしていることでしょう。笑
森谷はというとまだまだ夏っぽいことをやりたいので、毎週火水は夏休み気分です。笑
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7月の森谷・夏休みのお買い物①Garmin 1040 Solar
どうして夏の終わりはこうも儚く、そして寂しい気持ちになってしまうのでしょうか?
それは始まりがあれば、終わりもあるからです。
下の写真をご覧ください。
私の愛しのWahooのサイクルコンピューターがぶっ壊れてます…。笑
ことの発端は先日の笠間ライドの帰路でのこと。
帰りに表つくばから下って帰ろうと思い走っていたら、サイクルコンピューターからガタガタと異音が。。。
「なんだ??」と思い見てみたら、サイクルコンピューターの液晶が剥がれているではあぁりませんか!!
一緒にいたスタッフ一同に聞いたら、乗り手の汗の塩等で液晶が腐食し、画面が浮き上がって、最終的には剥がれてしまうらしいんです。
そしてこれはメーカー問わず、使っていたら(特に乗る頻度が多い人)起こり得る現象だと言われました。
なのでこれは商品の不良というわけでなく、単に森谷が保管・管理を怠った結果というわけです。
因みに森谷はこのサイクルコンピューターは丸3年使用していましたが、調べたら皆さん大体3年位で液晶が駄目になってしまったという方が多数いらっしゃいました。
サイクルコンピューターはなくては困る…、ということで新たに購入したのがGarmin 1040 Solarです。
一応修理も可能らしいのですが、「これを機に新調してしまおう!」、「新しいサイコンを買う口実ができましたね!」と、オンザロードスタッフの圧力に負けて、今に至ります。笑
まるで私が何か壊すのを待っていたかのような騒ぎでした。笑
今回新たに購入したGarmin 1040 Solar。
1040のいいところはなんといっても画面がデカいこと。非常に見やすいです。
Garminのサイクルコンピューターは、名前の後の数字「Garmin◯◯◯」←の数が大きいほど画面も大きくなります。
1040は現行のGarminの中でも一番画面が大きい3.5インチ。
サイズの大きいタイプは初めてだったので最初は抵抗がありましたが、これまたオンザロードスタッフの素晴らしいセールストークに圧倒され即購入しました。笑
そして充電がよく保ちます。一度の充電で約35時間稼働。バッテリー節約モードではなんと約70時間稼働します。
また、Garmin 1040 Solarは、その名の通りソーラー充電に対応。ソーラー充電を利用することで稼働時間が10時間(バッテリー節約モードでは30時間)延長されます。これで大抵のロングライドは充電切れの心配が皆無、安心して走行できます。
他にもGPSでのナビ機能や、タッチパネルでの操作など、紹介しきれないほど機能がございますが、多機能すぎて森谷自身がまだ使いこなせてません。笑
なのでまた使って良さそうな機能がありましたら、改めてピックアップしてご紹介したいと思います。
7月の森谷・夏休みのお買い物②オンザロード白ジャージ
各店舗のSNS等で既出ですが、オンザロードジャージの白ver.ができました。
以前から要望が多かった白ジャージ。
「夏場の暑い時期に黒はちょっと…」というご意見の元、作成に至りました。
因みにワンピースタイプで、パンツは黒となっております。
生地は5種類のストレッチ素材により、身体にフィットしやすい設計になっております。
また、袖、パンツサイドパーツに空気抵抗軽減素材「スピードセンサー® II」を採用しています。
前面はメッシュ生地になっており、風を通して熱を逃がすのでムレにくく、かつ軽量です。
黒ジャージと見比べると、見た目の爽やかさと視認性の高さがわかります。
近年、猛暑日の期間が年々長くなっている印象です。
黒も締まっていい色ですが、夏は白のほうが行く分かは涼しく感じられそうです。
残念ながら白ジャージは受注発注のため、また来年以降のご注文となります。
注文のアナウンスをするまで今しばらくお待ち下さい。
7月の森谷・夏休みのお買い物③Madone SL 6 Gen 8
7月最大のお買い物、それはMadone SL Gen 8。
只今話題沸騰中の第8世代のMadone。
ずーっとMadoneが欲しかったのですが、中々手に入らず。
今回モデルチェンジするタイミングで注文させて頂きました。
スペック等は先日の影山さんのブログにて紹介しているのであまり細かくは説明しませんが、
私の乗った感想は、身体にダメージが少なく、それでいて進む、という感じでした。
第7世代Madoneからのシンボル的ギミック・IsoFlow。
このおかげで路面からの突き上げが緩和され、身体への負担がかなり減りました。
乗っているとシートチューブが1本のないような錯覚になります。
個人的に好きなのは小さくなったTREKロゴ。
カラーによってはこのサイズ感らしいのですが、デカデカとしたTREKロゴとは対象的にBB付近に縮小されて配置されています。
これはこれでおしゃれでいいですねー。ダウンチューブ余白部分にステッカーなどを貼るのもアリ。
巡航は言わずもがな。さすがMadoneといった感じのスピード感でした。
平地では35km以上出した時のスピードが伸びる感覚がとても気持ちよく、それでいて乗り心地が良いという、今までのバイクにはなかった感覚でした。
登りもEmondaに比べると重いかな?と最初は思いましたが、ペダルを踏み込んだ時のグイグイ進む登坂力は病みつきになります。
最初は見た目も前回と大きく変わらないし、乗ってガッカリしたらどうしよう…、と心配していましたが、今回買い物した中で一番買ってよかったのは間違いなくMadoneです。
もし気になる方がいらっしゃいましたら、柏店にて試乗できますので、ご希望の方は遠慮なくお声掛けください。