片田舎のおっさん「iGPスポーツ」マスターになる?気になる使用感のお話し

こんにちは、影山です。

iGPのGPSで、さすらおう

春の陽気に誘われて、各店をさすらっております。

影山を店頭で見つけると・・・いいことがあるかもしれません。

最近のさすらいのお供は、人気急上昇中のGPSサイクルコンピューター「iGPSPORT」アイジーピースポーツ社の「IGS800」です。

「えっガーミンじゃないの?」と言われるかもしれません・・・長らくガーミン教徒でしたので無理はございません。

iGPスポーツ・・・これはよいものだ!

モノは試しで使ってみたIGPスポーツ。

大陸系新興メーカーと、正直あなどっていました。

初心に帰って使ってみたら、あれ?これはシンプルで実はよいんじゃない?

だいたい自分のやりたいことができる!

トレンドの機器類との互換性も問題ない!

問題ないどころか、周辺デバイスまで含めてライバルメーカーの先を行くところすらある!

一部ガーミンで出来たことが出来なくなる一抹のもどかしさはありますが、個人的にはIGPスポーツを使うメリットが大きくて、すっかりIGP共栄圏に取り込まれてしまいました。

入信はしていないと思う、まだ(笑)

よいとこ その1 カンタン・シンプル・ハイスペック機能

設定は「IGP SPORTS アプリ」でカンタンに行えます。

https://login.passport.igpsport.com/login

もちろん、サイコン画面でポチポチ設定してもよいのですが、アプリからやるのが直感的でカンタンです(^^)

画面の分割、どこにどんな表示項目を出すか、などはアプリから設定するのが吉です。

心拍グラフ、パワーグラフ、ラップデータ、ライトのオンオフ、DI2変速バッテリー残量、標高グラフ、これから登る峠道のデータ・・・などなど、最近トレンドなデータはだいたい表示できます。


この記事を書いている現在、IGPスポーツのトップモデル「IGS800」は・・・

◯画面3.5インチ
◯タッチスクリーン&ボタン操作併用
◯重さ120g
◯充電時間 1.5時間→稼働時間 50時間!(節電モード時)

ほどよく大きい画面で地図がみやすく、また厚みや重さも、機能からすればちょうどよいサイズ感です。

実際の使用だと、充電に迫られるまでの稼働時間は30時間くらいかな?といったところです。

各社の主要なGPSサイクルコンピューターに比べると、このバッテリーの持ちのよさはお化けクラス、最高です。

ネガティブなことを書くと・・・
△画面分割がそれほど自由ではない(まあ慣れれば充分か)
△ビープ音にたまごっち風味がある(昭和系、いや平成系か)
△ビープ音の音量調整ができない(まあ慣れたらこんなものか)
△タッチスクリーン感度はいまいち(ガーミン1000シリーズと比較するとイマイチ、冬場はボタン操作併用が推奨)
△ガーミンLCDディスプレイに比べると画面明瞭度は一般的(まあ普通にきれいです)
△ガーミン1050みたいにナビでしゃべってくれない(さみしい)

個人的には、バッテリーライフがとことん長いので、そこのメリットに助けられております。

よいとこ その2 地図がみやすい

地図がシンプルで見やすいんです。

道路が道路として表示されるのみ。道の細い太いが分かるのみ。緑地と水辺が分かるのみ。

いたずらに幹線道路を太く表示したり、地域名称が大きく出たりはしません。夜中に走ると、この情報量で充分なんだなあと実感しました。

例えば、つくば界隈を走ってよく目にする「圏央道」こと、首都圏中央連絡自動車道の高架道。

自転車で走ることのない高速道路は、IGPの地図では表示されません。常磐自動車道も表示されないので、こういうシンプル仕様みたいです。

これは高速道路の脇道を走ることが多いサイクリストにとっては、むしろメリットですね。

よいとこ その3 優れたナビ機能

これはナビ機能を使って感動しました。

複合コーナーで、次のコーナーまでの距離、次の次のコーナーまでの距離が、方向とともに明瞭に表示されます。

コーナーに近づくと地図が段階的にズームインしてくれて、非常に分かりやすいです。

走っているときの使いやすさという意味では、これは各社を上回るのではないか?と個人的には思います。

サイコン側でダイレクトに目的地指定はできないのですが、アプリで設定→即反映がカンタンです。これは使う方によっては慣れが必要かもしれません。

ルートを作って楽しもう

ガーミンGPSサイクルコンピューターを使っていたときには、ガーミンの純正サービス「ガーミンコネクト」で、ルート編集や転送を行っていました。

ガーミンコネクトはよく出来ていて、トレーニングアドバイス機能、ガーミン同士のルートカンタン共有など、あれは素晴らしいです。

残念ながらIGPスポーツとガーミンコネクトは、ダイレクトには連携しません・・・。

外部アプリを使って、ルート編集や転送を仲介する必要があります。

そこで『RIDE WITH GPS』。

自転車界では有名なルート編集・共有サービスです。

https://ridewithgps.com/

パソコン画面だとこんな感じです。マウスで経由地点をカチカチクリックして、ルートを作ることが出来ます。

自転車、歩き、クルマ、などの推奨ルート作成モードに加えて、フリーハンドでルートを作ることも出来ます。

道なき道をたどるグラベルライド、廃道をたどる下見ライドには、このフリーハンドモードが大活躍です!

マイアカウントを作っておけば、作ったルートをためておくことが出来て、スマホアプリ上でもルートを確認・共有できます。

スマホアプリだとこんな感じ。複雑なルートは、パソコン版で作成するのがよいですね。目的地検索みたいなシンプルルートは、スマホ版の方がカンタンです。

さて私カゲヤマ、3月15日にラッキーFM(茨城放送)さん主催の「いばチャリ」というサイクリングイベントのお手伝いに行きます。

https://lucky-ibaraki.com/event/741524/

県内各所で開催されるゆるめのサイクリングイベント。募集開始から即定員になる、人気イベントなんですって!

ラッキーFMさんのサイクリングイベント「いばチャリ」がつくば市内で実施されるのは、今回が初めてなんですって!

この手のサイクリングイベントのコース共有は、「ライドウィズGPS」や「ガーミンコネクト」で共有されることが多いですね。

事前にルートを入れて、コースの下見に行ってみましょう!ナビゲートライダーだし、地元民とはいえルートは予習(^^)

ラッキーFM女子アナの皆さんの手前、カッコ悪いところは見せられない!(そこか)

ここではiphoneの画面でやってみます。

スマホ版「ライドウィズGPS」アプリで、「いばチャリ」と検索してみます。

ほほう、出てきた、出てきた!過去イベントのアーカイブも見れますね。

ここでは、上から2番目「いばチャリ in つくば」を使います。じゃーんルートはこんな感じ。小貝川方面ですね。

このコースをIGPサイクルコンピューターに送信します。アプリ画面、右上の「・・・」をタップして、出てきた項目から『GPXをエクスポート』を選択。

*GPXファイル形式は、緯度・経度・標高のシンプルな位置情報データです。いろんなアプリで互換性のあるファイル形式だそうです。

送信先でオレンジの『IGP SPORT アプリ』を選びましょう。(あ、ガーミンサイコンをお使いの方は、ここでブルーのガーミンコネクトアプリを選べばOKです!)

すると「IGP SPORT アプリ」の画面で、さきほど送信したルートが見られるようになります。自分が必要なルートだけを、IGPアプリに転送しておくイメージですね。

コース名をタップして、詳細を見てみましょう。標高グラフがちょっとおおげさなのが・・・お茶目です(汗)。

さて、IGPサイコンの電源を入れたら、アプリ画面の『デバイスに送信』をタップ!

ほぼ秒で、IGPサイコンに送信が完了。送信されたルートを使えるようになります。

さあ、コースを選んで、ナビゲートを実行してみましょう。

待つこと数十秒・・・。ボトルにドリンクを入れたりしながら、待ちます。

おっと、割とすぐに転送が終わりました。これで準備OK!『ナビゲート』をタップしてスタートしましょう!

こんな感じにナビされながら、ルートを走ることが出来ます。

*「ガーミンコネクト」の中にあるルート情報を、パソコン版ガーミンコネクトでGPXファイルとしてエクスポートすれば、IGPアプリやライドウィズGPSアプリに取り込むことも出来ます。慣れればカンタンなので、やってみたい方は当方までお問い合わせ下さい!

*IGPスポーツのGPSサイクルコンピューターで走った履歴データは、IGPアプリの中にたまっていきます。そこからSTRAVAなどの外部アプリに自動連携も出来るので、STRAVA共栄圏の方も安心です。

iGPどうでしょう

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さわって、試して、走って、お楽しみいただけます。

気になる使用感、ぜひお店でお話ししましょう!