サイクリングのお供に!あれば便利、小物入れ!
こんにちは、つくば店永島です。今回は、ちょっとした物を入れるのに便利な自転車用の「小物入れ」をご紹介します。
自分もロードバイクを乗り始めた頃は、「荷物なんてリュックに入れればいい大丈夫でしょ」と思っていました。いざ乗ってみると、背中が暑くて汗をかいたり、肩が痛くなって邪魔だと思いました。やはり自転車に乗る時は軽装の方が楽に走れますし、コントロールもしっかりできます。
しかし自転車に乗る時にポケットに携帯電話やお財布を入れて走るのが嫌という方はいらっしゃると思います。自分は携帯をポケットに入れると汗で濡れてしまうので、小物入れにしまっています。
ボトルケージに入れる小物入れ【ツール缶】
ボトルケージには給水ボトル以外にも、ツール缶を入れることができます。バイクによってはボトルケージを2個取り付けることができるので、そのうち1つにはボトルを入れ、もう1つにこのツール缶を入れるといいでしょう。
本来は予備のチューブや工具を入れておくものですが、自分はロードバイクに乗る時はこのツール缶に、お財布・小さいワイアーロック錠・携帯電話などを入れて走っています。サイズはそんなに大きくないですが、あると便利です。
エリート:ストレージケース 3,773円(10%税込)
サドルの下に付ける小物入れ【サドルバッグ】
小さめのサイズのサドルバッグなら、サドル下にスリムに取り付けられるので、そんなに目立つこともなく小物が運べるので便利です。S / M / L / XLと色々サイズがあり、写真はSサイズのバッグです。
このサイズでもチューブ1本とタイヤレバーがすっぽり入ってしまいます。これでも少し余裕があるので、プラスで鍵や小銭いれなどを入れることもできます。
ボントレガー:エリートシートパック Sサイズ 3,630円(10%税込)
手の届く範囲に取り付けられる小物入れ【トップチューブバッグ】
トップチューブバッグなら、自転車にまたがった状態でも手が届きます。ただし、乗り降りの際に股上がバッグに当たってしまうことがあります。
補給食などを入れておくと、走りながら取り出して食べることができますので、長距離走る方には使い勝手がいいと思います。
このトピークのバッグは、横から充電用のコードを通せるようになっています。バッグの中にバッテリーを入れておけば、サイコンやライト、スマートフォンを充電しながら走ることもできます。
トピーク:フュエルタンク Mサイズ 4,840円(10%税込)
自分は乗る時はツール缶しか持っていっていないですが、ロングライドで補給食や予備のチューブを多めに持っていく時は、サドルバッグがあった方がいいと思います。
紹介した物はすべてオンザロードつくば店の店頭にあるので、ぜひご来店して見てみて下さい!