グラベルタイヤのおすすめ! IRCタイヤ【BOKEN (ボウケン)】であなたに合ったタイヤ選びができます☆【商品紹介】
楽しく安全なライドをするための「タイヤ選び」はとても重要です。
路面と接するのはタイヤ。
「タイヤをケチるくらいならスポーツバイクに乗るんじゃない!」
と言いたい。
※筆者稲見はコスパ重視のタイヤが大好きです…←
今回は日本メーカー IRC(アイ アール シー) 井上ゴム工業が販売する素晴らしいグラベル向けタイヤをご紹介していきますよ。
IRC BOKEN 4種類のラインナップであなたの好みにマッチ☆
タイヤの太さ、走行シチュエーションから選べるBOKENタイヤには主に4つのパターンに分けられます。
舗装路向けのタイヤもラインナップされているため、街乗りにも最適ですよ!!
※下に行くほどグラベル向けとなっています。
※2023年8月現在の価格です。
パッと見た感じでタイヤがごつごつしているのが分かりますね。
詳しいラインナップ、用途は下記を参照してください。
https://ircbike.jp/all-products/all-gravel/
なぜIRCタイヤがおすすめなの?
「IRCタイヤは良いぞ!」
…なにが?
- 1.お手頃価格!!消耗品なのでたすかる~
- 2.タイヤがとても高耐久。耐パンク性能もヨシッ!!
- 3.タイヤの取り付けが楽ちん!専用のタイヤレバーなんて必要ないです!
タイヤの取り付けのしやすさは本当に大事です。
いざパンクした時…付け外しが難しいタイヤを外出先で直すのはかなり苦労します。
しなやかなタイヤは新品であってもタイヤレバーいらずなのです\(^o^)/
さっそくBOKEN TLR 700x36Cを使ってみた
普段乗りからハードなライドまでこなしてくれるクロスバイクにBOKEN TLRをさっそくインストール。
見た目がごっつくなりました。
シーズンになるとちょっぴり悪路も走る競技【シクロクロス】を楽しんでいますが、コースによってはこのタイヤ…ありですね。
タイヤの重量は1本470g(700x36C)と軽くはありません。漕ぎ出しは特にもっさりする印象を受けました。
ただし乗り心地は非常に快適で、芝生だけでなく砂利道の走行も楽しめます。
なにも考えずタイヤを太くすると、フレームやケーブル類とタイヤが干渉する事もあるので注意して作業しましょう!
IRC BOKEN シリーズ
・BOKEN PLUS TLR(650×42B,47B / 700×32C,38C,42C)
・BOKEN TLR(700x36C,40C)
・BOKEN DOUBLECROSS TLR(700×38C,42C)
・BOKEN SLOPCHOP TLR (700×36C)
各種参考価格 ¥6,820-(税込)
皆さんのタイヤ選びの参考になれば嬉しいです。
またお悩みであればタイヤ選びはぜひスタッフまでご相談下さい!