【守谷店】 軽量ロードバイク オルベア新型オルカ が発表されました!

スペイン ピレネー山脈の麓、バスク地方で100年の歴史を持つブランド、 オルベアのロードバイク 「オルカ」が7世代目へとモデルチェンジを果たしました。

ヒルクライム性能を重視したカーボンロードバイク


ORCA M10iLTD
重量:6.7kg

エアロ化、ディスクブレーキ化で昨今重量が増えているロードバイクに一石を投じるオルベア オルカの登場です。


新型オルカの特徴ともいえるシンプルなシートチューブ周りの形状が、ヒルクライムで求められる軽さと乗り心地を両立し、空気抵抗も減らしています。


フロントフォークも細身で、いかにも軽さと乗り心地がよさそうですね。
タイヤの太さは32mm幅まで履けるフレームとフロントフォークとなっていますので、ヒルクライムでは細めのタイヤ、ロングライドには太めのタイヤで乗り心地を良くなど、タイヤで走りの質を大きく変えられるのでオールラウンドな使い方ができます。


フレームの下半分(ダウンチューブとチェーンステー)を太くしペダリングのパワーを受け止め俊敏な走りを、上半分(トップチューブとシートステー)は薄く細くすることで軽さと乗り心地を得る設計はオルベアのバイク全般に用いられています。
パイプの断面は丸を基調とすることで乗り心地の良いフレームとしています。


通常フレームサイズが小さいほど固く、大きいほど柔らかくなりがちですが、サイズごとにカーボンの積層方法やフレーム寸法を変えて乗り味を調整しています。

カーボンのグレードは2つの展開


軽さと走りに妥協しないトップグレードのOMXカーボン
フレーム重量745g
カーボン繊維をきれいに配列し隙間を少なくすることで成形プラスチックのエポキシ樹脂の量を減らす事に加えて、カーボンシートどうしの余分な重なりを減らすことで軽量化を実現。


価格を抑えたセカンドグレードのOMRカーボン
フレーム重量1030g
フレーム形状はOMXと同じで、カーボンのグレードを下げることでコストを抑え、乗り心地重視ならOMRカーボンがお勧めです。

”MyO” フレームカラー オーダープログラム


MyO(マイオー)という自分好みのフレームカラーにUPチャージ無しでオーダーができるのもオルベアの魅力です!
また使用するハンドルやホイールのグレード、サイズ、ギア比なども選択可能ですのでドリームバイクが作れます!

登りを楽に走りたい、ヒルクライム大好きな方にお勧めの新型オルカいかがでしょうか!

ラインナップ、価格などはまだ詳しく出ていませんが近日中に詳細が出ると思われます。
オルベア オルカのホームページも要チェックお願いいたします。
https://www.orbea.com/jp-ja/bicycles/road/orca/