最上級クラスの軽量ホイール!ALPINIST CL!

どうも!スペシャライズド松戸の森谷です!
今回はスペシャライズドの超軽量ホイールALPINIST CL(アルピニスト CL)>のご紹介です。
ホイールの特徴や実際に使用した感想などをご案内します。

ALPINIST CLとは

現在開催中のスペシャライズドホイール試乗会キャンペーン。対象のホイール試乗していただいて、写真とハッシュタグ『#rovalホイールを試乗してタイヤを当てよう』をつけてInstagramかTwitterに投稿すると、抽選で20名様に限定品のTurbo Cotton(ターボコットン)タイヤかRapid Air(ラピッドエアー)が当たるというもの。その対象ホイールの一つがALPINIST CLです。

クラス最軽量のALPINIST CL。

このALPINIST CL、特徴は何といってもその軽さです。
前回のブログでもお伝えしましたが、フロント:601g、リア:764g、前後合わせて1,365gと、20万円以下のカーボンホイールの中では群を抜いた軽さとなっております。

超軽量のALPINISTリム、クリンチャー専用というのもあって、使い方は限定されますが、その分無駄を排除した設計になっております。
また、リムとスポークは上位機種のALPINIST CLXと同じものを使用。ハンドリングの良さや乗り心地もそうですが、見た目にもかなり高級感があります。

リムハイトは前後ともに33mm。登り向きではありますが。平地でも十分速度を出せます。

S-WORKS AETHOS(エートス)に標準装備されているALPINIST CLX。重量差は約110g。

上位機種ALPINIST CLXとの違いは?

ALPINIST CLXとの違いとしては、前輪のスポークの本数(CLX→21本、CL→24本)とハブの種類(CLX→DT240、CL→DT350)です。
ALPINIST CLでは、DT-SWISSハブの代名詞でもある スターラチェットシステム(18T)を搭載。駆動効率がよく、とても高性能です。

ALPINIST CLについているDT350。非常にタフでメンテナンスもしやすいです。

スポークはハブの剛性などを考慮して本数を調整。

また、ALPINIST CLはALPINIST CLXとくらべて価格が14万円以上安いです。重量差110gということを考えると、如何にALPINIST CLがコスパがいいかわかります。
ALPINIST CLを購入して、差額分でシューズやタイヤ、サドルなどをアップグレードするのもいいですね!

ブラックカラーがカッコいい!Turbo Cotton LTD

ALPINIST CLを使用するにあたって、タイヤはキャンペーンのプレゼント商品でもあるTurbo Cotton LTDをつけさせていただきました。

世界選手権を2連覇したTurbo Cotton タイヤ。通常はスキンサイドですが、どんなバイク、ホイールにも合う精悍なブラックサイド仕様を限定発売いたします。サイズは26cと28cの2サイズ展開です。

こちらが通常のTurbo Cottonタイヤ。サイドが黄色いのが特徴的。

こちらが限定品のTurbo Cottonタイヤ。ロゴも白とあまり主張しないデザインとなっております。

乗り心地もそうですが、それ以上に見た目の良さに感動いたしました。
私は見た目から入るタイプなので、非常に気に入っております。黒ロゴのホイールとの相性が抜群です。

交換前。この黄色いラインにあこがれてTurbo Cottonタイヤを選んでました。

交換後。AETHOSのシンプルなデザインと非常にマッチしてます。

以上がALPINIST CL & Turbo Cotton LTDのご紹介です。
次回は実際に自分のバイクにつけて乗ってみたいと思います。非常に楽しみです!
ではまた!


ALPINIST CL HG – WHEELSET
¥198,000(税込)


TURBO COTTON LTD
¥11,000(税込)