もはや必須!クロスバイクにも重宝するボトルとボトルケージ

通勤からフィットネスまで様々なシーンで多用途に活用できるクロスバイク。

クロスバイクを乗られる方の中でも、気候や天気の良い日を選んでレジャーとして乗られる方に比べれば、季節を問わず通年で使用される通勤バイカーの方が過酷な環境でも乗られているかもしれません。

それぞれのライフスタイルに合わせてクロスバイクを乗られる中で、どんな方にも必ず重宝するアイテムの一つにバイクボトルボトルケージがあります。

夏場に水分補給が大切なのは当たり前ですが、冬でも知らずしらずに水分は失われています!!バイクにボトル・ボトルケージを装着してより快適なライドにしてみませんか!?

https://otr.jp/staff-blog/beginner-motimono-2019-09/

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自転車のフレームにボトルケージを装着するメリット

ボトルケージと給水ボトルを取り付けることで、いつでも水分を補給することが可能になります。
バックパックにしまい込んだペットボトルでは、一旦停車してバックを降ろしてと・・・・ひと手間、ふた手間かかりますよね。
この煩わしさが、必要なタイミングでの水分補給を逃す要因にもなりかねません。

自転車のボトルケージに対応したボトルがあります

【左】一般的なプラスチック製のボトル
【右】魔法瓶のパイオニア、サーモスの保温ボトル(冷温兼用)
どちらも自転車用ボトルケージに合わせてつくられています。

自転車用のボトルは、ボトルケージとの間に無駄な隙間がないよう嵌め合いがとれています。
これは走行中の段差や振動でボトルが脱落するのを防ぐための設計です。

ペットボトルが代用できない訳

一方、ペットボトルでの使用となると、ケージとの間に隙間が空いてしまい、保持力もなく安定しません。
何よりキャップを回しての開封となると両手を使用することになり、走行中は危険がともないます。

そこで自転車専用ボトルの出番です

プラ製のボトルなら、飲み口は口元で軽く引っ張るだけで開閉でき、片手で潰れる柔らかいボディを握って押し出せるので、走行中でも片手で僅かな時間で給水が可能になります。

続いてサーモスのバイクボトル、サーモス製品の性能を今更説明は不要かとおもいます。
真夏に氷を詰め込んでおけば、キンキン冷えたドリンクで喉を潤せます!!
途中で中身が空になっても氷は数時間残っていますのでコンビニ・自販機で補充したドリンクを再びキンキンしてくれます。

更に重宝するのは夏だけではありません!!ホットにも対応していますので、真冬の出掛け前、自宅で多めに珈琲を落としてボトルに詰め込めば途中の公園のベンチや日中のオフィスのディスクでも自宅で淹れた美味しい珈琲が味わえますよ!!

たかがボトルですが、それぞれのライドシーン合わせてボトルを使い分けるだけで、気分も快適性も格段に向上しますのでお試しあれ!!