森谷のトライアスロン挑戦日記~DHバーをつけましょう~
ツラいです・・・。長距離走は苦手だから・・・。
どうも、学生時代は陸上競技部に所属していた、スペシャライズド松戸の森谷です。
昔から走るのが好きで、中学から高校、大学、社会人(26歳くらい)まで陸上競技を続けておりました。
因みに種目は中学までは短距離、高校からは投擲種目を専門としてやっておりました。(ハンマー投げとかやり投げとか)
故に長距離走は大の苦手です。
トライアスロンへの興味
じゃあなんで走ってるの?っていう話ですが、来年トライアスロンに挑戦する予定だからです。
理由はいくつかあるのですが、1番は単純に面白そうだったからです。
森谷はかなりの飽き性で、一つのことばかりやるというよりは、いろんな事を同時並行でおこなう方が飽きずに続くかなと思いました。
また、トライアスロンはスイム→バイク→ランと、3種目異なった競技でゴールを目指すスポーツです。
仮にスイムが遅くてもバイクで挽回できたり、バイクが調子悪くても、スイムとランでカバー出来たりと、自分の苦手分野を他の種目で補えるところに魅力を感じました。
あとは、松戸店にご来店されるお客様にトライアスロンを始める方が非常に多いというのも要因の1つです。
平地が多い地域性からか、つくばに在籍していた時以上にトライアスロンをやってみたいという方が多く見受けられました。
なので、いつかみんなでトライアスロン練習会なんかもできたらなー、と淡い期待もアリながら、トライアスロンをやる決心に至ったわけです。
なんか理由がふわっとしていますが、(笑)
今は来年にむけて日々走ったり泳いだりしております。
AETHOSにDHバー・・・だと?
トライアスロンを始めるにあたって、向井さんから「まずはDHバーをつけましょう!」と助言(というか命令)を頂いたので、DHバーを付けました。
AETHOSにDHバー!?と思う方もいるかと思います。確かに軽さがウリのAETHOSに700gあるDHバーをつけると、AETHOS本来の軽快さがなくなるかもしれません。
ですが、そこをあえてDHバーをつけてレースに出る事によって、AETHOSでも走れるよ!っというところを見せたいです。
というか、単に乗れるバイクがAETHOSしかないというのが正直な理由です。笑
なかなかいい感じです。DHバーを付けただけでそれっぽく見えますね。
組み立てた姿がかっこよすぎてめちゃくちゃ写真を撮りまくってしまいました。笑
これだけでもつけた甲斐があります。
付けて終わりじゃないよ!DHバーは!
予想以上の見た目の良さ(自己満足)に見とれてしまっていましたが、DHバーはここからが本番です。
上半身をハンドルに預けるDHポジションを取るため、普段と異なるポジションを見つけていかなくてはなりません。
なので、翌日ポジション確認のため試走しにいきました。
向井さんのアドバイスの元、サドルとパットの位置を変えながらのライド。
これがなかなか難しい。
最初はこの特異な姿勢に合わせるのが大変でしたが、慣れてくるとかなり楽に走る事が出来ました。上半身の重さをすべてハンドルに預ける事が出来るので、スピードも出しやすいです。
また足がペダルに体重を乗せやすくなったので、踏み込むパワーも上がり、普段より2~3段ほど重いギアを踏めるようになりました。
また、私の場合は、この態勢だとかなり体幹が使えるので、個人的には今までにないくらい乗りやすいポジションになりました。
これは是非とも皆さまにも体感してほしいです。
森谷くん、ランニングはどうなんだい?
ポジションの調整が終わったら次にランの練習です。
バイクを乗った後のランは足が変な感じがします。。。
初めて向井さんと一緒にランニングしましたが、向井さんが速い速い。あっという間に見えなくなっていきました。
やはり積み重ねてきたものが違います。
森谷はとにかく体力がないのと、とにかく上半身が重いので、まったく前に進みませんでした。笑
写真で見ていただいてもわかる通り、全く足が上がっておりません。笑
いままで長距離走から逃げてきたツケが回ってきました。
ということで、私と共にランニングしてくれる方、募集中です!笑
もし一緒に走ってもいいよー!という方、松戸店・森谷まで。
レースにでます。
そんな森谷ですが、実は来る11月23日(木)の祝日に下総フレンドリーパークにて行われる下総デュアスロンに出場します。
1人でこっそり申し込んだのですが、今更ながら他のお客様も誘えば良かったなー、と後悔してます。笑
デュアスロンはスイム無しのラン→バイク→ランの順番で走ります。
距離はラン3km→バイク21km→ラン3kmです。
来年のトライアスロンに向けてまずはレースに慣れようと思いとりあえず申し込みました。
森谷は午前10時15分スタートです。もしお時間がありましたら、ぜひ観戦しに来てください。
宜しくお願い致します。
ではまた!