毎度お馴染みデュアスロン練習会のお時間です!【守谷店】

大変お待たせしました。トライアスロン愛好家にははもちろん、ランナーの方、シンプルに体を鍛えたい方にも好評頂いている(と思っている)デュアスロン練習会の時間がやってまいりました。こんにちは、守谷店向井です。

今回は、通常使用しているコースが雨の影響で走行できない箇所があったので、コースを短縮して開催しました。でも安心して下さい!距離が縮まっても本数を増やせばOKですよ!

通常バイク4キロ、ラン1.5キロの所、距離を短縮し、バイク3.7キロ、ラン1.2キロを1セットとし、計8セットで開催しました!いつもより本数を増やした結果、どさくさに紛れて総距離が増えてます笑。

https://otr.jp/event-blog/moriya-duathlon-practice-ride/

https://otr.jp/event-blog/duathlon-practice-2018-01/

いつもより多く練習できる事に嬉しい悲鳴を上げてくれたメンバーがこちら↓
左からイマイさん、MTBで参加のアンザイさん、ヤガサキさん、ヤマムロさん、カンさん、サトウコウイチさん、今年トライアスロンデビューしたフクダさん

コースには砂利道、そして登りを入れ「筋力を使わない走り」を身に付けます。腕の振りで体を持ち上げる、地面を蹴るのではなく骨盤を振って脚を前に送り、特にふくらはぎの筋肉を使わない走りを覚えます。

量も大事、強度も大事!

スポーツ自転車を乗っている方の多くは、ゆっくりペースであれば距離は問題なく走れると思います。しかし速度を上げる、例えば40キロ以上の速度を維持できる方となると極端に少なくなってくると思います。デュアスロン練習会では距離が短い分、気持ちも垂れず強度を上げて走行できるので、自転車を速く走らせる練習になります。ランパートも同じく走行距離を2キロ以下とする事で、自然と強度も上げられ、結果ランのペースアップへと繋がります。

そしてそして、見逃せないのは「トランジット」の練習がセットの数だけ練習できるのです!トランジットの練習をすると良く解るのですが、トランジットでのタイムロスは予想以上に大きいんです。

ランニングが終わり、バイクパートへ移る時、同時にトランジットエリアへ入ったとしても、数秒早くトランジットエリアから出られてしまうと、あっという間に数十メートルもの差が付く事を確認できます。ここで付いてしまった差を取り戻すのはとんでもなく大変という事も身をもって体感できます。だからトランジットの練習大事!

今後もイベントを盛り上げましょう!

色々書いてしまいましたが、クロスバイクやマウンテンバイクでの参加もOK!マイペースにトレーニングしたい方も、セット数調整、コースのショートカットで強度調整できます。皆さまのご参加、首をなが~くしてお待ちしております!(相当伸びました)

そう・・・参加人数の少ないイベントというのは消滅していく運命なのです・・・そうならない様、多くの方に参加して頂けるイベントにして行こうと思います。今回参加の皆さまありがとうございました&お疲れ様でした。