決定的安全性能!新ヘルメット「スターボス WaveCel」販売スタート!

新「スターボスWaveCel」販売開始!

2021年に最も注目を集めるであろうヘルメットが登場しました!

【Bontrager Starvos WaveCel Asia Fit Helmet】
ボントレガー スタ-ボス ウェーブセル アジアフィット ヘルメット
サイズ:SM、ML
重量:310g(SM)、330g(ML)
価格:15,950円(10%税込)

新「スターボスWaveCel」何がすごいの?

メーカー発表資料をもとに簡単に概要をお伝えしましょう!

安全のため、まず大切なのが「ヘルメットを被ること」。次に大切なのが「しっかりフィットすること」。軽さ、調整機能、涼しさ・・・それらが高次元でバランスされていれば言うことなしです。

「WaveCel」ウェーブセルテクノロジーは、サイクリングヘルメットのための新しい頭部保護技術。安全性能の新基準を作り出す、ボントレガーだけのヘルメットテクノロジーです。

ヘルメット外殻のポリカーボネート、その下に発泡フォーム材、さらに「WaveCel」が内包されます。

従来のヘルメットはクラッシュ時(激突時)に発泡フォーム材が割れて衝撃を吸収しますが、「WaveCel」ウェーブセルヘルメットは素材が「曲がる」「潰れる」「滑る」、3つのアクションで頭部にかかるストレスを極限まで抑えます。

安全のために「曲がる」「潰れる」「滑る」これテストに出ますよ!

一般的なフォームヘルメットに比べて、サイクリング中の転倒で生じる脳震盪の発生を 1/48 に抑制する効果があります!

新「スターボスWaveCel」実際に見てみよう!

通気穴からキラリと光る、ウェハース状の素材がカッコいい!単純にカッコいい!

前頭部と側頭部は、おでこや耳を守るためにやや厚めです。プロロードレースを見ても、この手のヘルメット形状が一般化してきていますね。安全のために実は大切な要素です。

フィット感を調節するダイヤルが後頭部にあります。右に回せば締まり、左に回せば緩む。直感的でカンタンです。

すっきりとした形状は服装やスタイルを問わずに使えそうですね。

十分な厚みのパッドが付属します。

パッドを外すとこんな感じ。キラキラ光る蜂の巣みたい?これが「WaveCel」です。

(関係ない方も多いかもしれませんが)JCF=公益財団法人日本自転車競技連盟の公認ステッカーが貼られています。いわゆる公式レースの多くで求められる安全を担保する証。仮に?レースデビューしても安心です。

今回の新作は、多くのボントレガーヘルメットと同じく「アジアフィット」=丸みを帯びた形状です。多くの日本人にフィットしやすい形状で、長時間のライドでもストレスを感じることは少ないでしょう。

新「スターボスWaveCel」果たして評価は?


スポーツ自転車情報サイト「cyclowired」シクロワイアード
https://www.cyclowired.jp/news/node/341399
『安全性は目に見えたり、手に取れたりする性能ではないが、無くてはならない存在。万が一に備え、WaveCelのようなセーフティテクノロジーを搭載したヘルメットは候補に入れても良いはずだ。Starvos WaveCelはミドルグレード帯の価格設定とされており、毎日自転車に乗る方がヘビーユースするのにぴったりなモデルだろう。』

次回のOTRウェブサイトでは、スタッフ稲見と影山による「他のモデルと比べてどうなの?」「実際に使ってみてどうなの?」新スターボスWaveCelヘルメット実戦使用インプレをお届けします。

Stay Tuned!お楽しみに!