スタッフ西山、富士ヒルクライム ゴールドチャレンジ

こんにちは、守谷店西山です。
今年初参加の「富士ヒルクライム」無事完走してまいりました。

2022年Mt.富士ヒルクライム、守谷店西山参戦!!


こちらのレースの魅力としまして、富士山が舞台だったり、平均勾配が緩くビギナーでも完走率が高いなどございますが、ゴールタイムで、もらえる景品の色が変わると言うのもございます。

この景品が欲しくて…

フィニッシャーリングと言う品で、自転車のヘッドスペーサーになります。
※画像は富士ヒルクライム公式HPより引用させていただいております。

画像の上から60分切りプラチナ、65分切りゴールド、75分切りシルバー、90分切りブロンズとなっており、自分の目標とする色のリングをゲットするため必死に登ります。

今回無謀にも、ゴールドリング獲得を目指し、冬からトレーニングに明け暮れる日々となりました…

各リングの獲得率

このゴールドリングがどれくらい大変かというと、参加者約1万名に対し、
プラチナ:1%未満
ゴールド:2%
シルバー:12%
ブロンズ:28%
参加賞ブルー:58%

だいたいこのような感じみたいです。
ちなみに茨城県で有名な筑波山・不動峠換算ですと、不動峠のゴールタイムが12分前半くらいのペースで24km登りっぱなしというイメージでしょうか。
出ると決めたからには目標高く、トレーニングあるのみ!!

レース当日

ここで冬に行っていたトレーニングメニューなど上げ始めると、それだけでブログ1本くらい書けそうなので、割愛させていただきます(笑)
(興味がある方は直接聞きに来てくださいね!)

さて、当日の天気は雨&暴風の予定でしたが、雨は上がり、風も穏やかトレース日和に!

いつも通りアップを済ませ、スタート15分前くらいに会場入り。
集団の中盤あたりに陣取り、後ろについて楽に登る作戦でしたが、、、

参加人数8000人を超えた本大会、スタート10分前にもなると人・人・人・・・

まともに前に進めず集団後方スタートとなってしまいました。

年代別のレースだと20-40名くらいの集団スタートだったので、大きい大会での経験の無さが露呈してしまいました。

結果は?

65分切りを目指す集団は遥か彼方へ居るため、追いつくことは不可能。
勾配が緩いので、前の人を風よけに使い、お互いに足を休めながら登る集団を作るのがベスト。
ゴールド集団に乗ることは諦め、仲間集めに努めますが、後方スタートだとそれもままならず、結果終始単独走になってしまいました。

3合目までは65分切りペースを刻みながら走ることができましたが、4合目あたりでタレ始め、ゴールタイムは68分40秒くらいと3-4分ゴールドリングに届きませんでした…

終わってみると、ああしてれば…こうしていれば…と考えもよぎりますが、今はゆっくり休み、のんびりライドを楽しもうと思います(笑)

応援してくださった皆様ありがとうございます!
また来年ゴールドリング目指します!!