輪行とりんりんロードで筑波山を満喫!!

こんにちは、オンザロード柏店の三浦です!
今回、柏駅から土浦駅まで電車輪行をして筑波山を走ってきましたので、つくばサイクリングの楽しみ方と輪行のやり方などもご紹介していきたいと思います。

輪行で遠出をしよう!

まず輪行というのは輪行袋という袋にスポーツサイクルを入れて電車などの乗り物に乗って移動することを言います。
輪行をすることによって今まで走ったことのない場所に行くことができるので、スポーツサイクルの楽しみ方がすごく広がります。

輪行袋にスポーツサイクルを入れるときは周りの人の邪魔にならないように人通りの少ない壁際の隅っこで作業をしましょう。

電車に乗る時は先頭車両か最後尾車両の運転席側がスペースが広くなっているので輪行袋が置きやすくオススメです。

土浦駅からつくば霞ヶ浦りんりんロードへ

土浦駅にはサイクリストに嬉しい施設やお店が多くあります。

まずスポーツサイクルの組み立て場所が改札を出て少し歩くと通路にあるので、そこでまずは組み立てます。
組み立て終わりましたら、そのままスポーツサイクルを押しながら駅内を移動できるので便利です。

駅内のイートインスペースにもサイクルラックがあるので一時も離れずに駅内で食事もできます。

いざ筑波山へ!

土浦駅で腹ごしらえをして土浦駅東口外に更衣室とロッカーがありますので、そこで着替えなどの荷物を預けて、いざ出発!

つくば霞ヶ浦りんりんロードは筑波山方面と霞ヶ浦方面に分かれており、標識や道路にわかりやすくブルーラインが引かれていますので迷いにくいです。

りんりんロードに入っても真っ直ぐ走るだけなので、筑波山まで迷わずに走ることができます。
大きい銀杏の木の下で撮影した写真もりんりんロードを走っていれば撮ることができます。

今回は不動峠を上り風返峠から筑波山神社の方へ下るルートで走りましたが、不動峠を上り切ると不動峠と書かれた石碑とサイクルラックもあり、綺麗に整備されていますので一休みしやすくなっています。

初めてヒルクライムに挑戦したい方は不動峠を走ってみてはいかがでしょうか。

筑波山神社の近くにサイクルラックがあるお店がありますので土浦駅に戻る前に腹ごしらえをすると元気がでます!

今の時期は紅葉も見ることができますので、是非筑波山へ走りに行ってみてください。