厳選!自転車に乗る時に持っておくべき用品類!
こんにちは、つくば店永島です。
今回は簡単にですがライドの時に持っておくべき物を紹介します。
実際に自分がいつも持っている物の紹介になるので、人によって必要かどうかは意見が分かれると思います。
パンク修理セット
パンク修理セットは必ず持っておいた方がいい物になります。持っていないと出先でパンクしてしまったら歩いて帰ることになりますからね。
必要な物は、チューブ、携帯空気入れ、タイヤレバーです。修理の方法はご紹介しませんが、毎月各店でパンク修理の講習会も開催しています。あとはネットで調べるといっぱいやり方が出てきますので、そちらを参考にしてみてください。
一応この3点でパンク修理はできるのですが、じっさい自分が持っている携帯空気入れですと3bar位しか入りませんでした。段差とかを気をつければこれくらいでも走れますが、リム打ちパンクする確率が高いのでできれば避けたいです。
なので自分は空気入れを、パンクした原因を確認するためとタイヤにチューブ入れる時に少し空気を入れるときの、その2つの場合しか使っていません。
じゃあどうやって最終的に空気を入れているかというと…
CO2ボンベを使って空気を入れています。数秒で一気に空気を入れることができ楽ちんです。
ただ空気を入れるとボンベが冷たくなるので、素手でやると凍傷になってしまうので、そこは注意が必要です。
チューブは購入した時は箱に入っていますが、邪魔になるので箱から出しましょう。ただそのままバッグに入れたりポケットに入れてしまうと、擦れてチューブが切れてしまう場合があります。なのでチューブはチャック付きのビニール袋に入れておきましょう!
チューブやボンベは走る距離によって持っていく数を変えましょう!自分は100km位までならそれぞれ1本ずつですが、それより長いロングライドの場合は2本とか持っていくようにしています。
プラスで持っておくと便利な物
左が携帯工具、右がタイヤブートになります。
まず携帯工具ですが、例えば転んでしまってハンドルが曲がったりした場合にネジを締めるために使うことになります。いままですが数回使う機会がありました。
次にタイヤブートですが、こちらは一度使いました。タイヤが切れてしまって、中からチューブが出てしまう場合に使います。切れてしまった所のタイヤの内側に貼るようになります。
自分はパンク修理セットを写真の袋に入れています。今回は紹介していませんがチェーンカッターや絆創膏などもこの袋の中に入れています。最低限ですがパンク修理セットは持っておいた方がいい!と自分は思います
。自転車に乗っているといろんなトラブルがあります。トラブルが起きてしまっても、それを対処できるように道具は持つべきだと思います。ただフレームが折れたりしたらそれは直せないので諦めましょう・・・
以上、厳選!乗る時に持っておくべき用品類!でした。