ライトがあれば大丈夫!閉店後にナイトライドをしてみた!

突然ですが問題です。この写真↑はどこで撮った写真でしょうか?

どうも!スペシャライズド松戸の森谷です。
営業時間終了後にナイトライドしてきました。
夜ならではの楽しみ方もできましたのでそちらもご紹介していきたいと思いますー。

正解は葛飾橋でしたー。松戸近郊の方には簡単だったかな??

意外と楽しい?ナイトライドのメリット

なんで急にナイトライドしようとしたのか?
「昼間走ればいいじゃん!」という話なのですが、理由はいくつかありまして・・・。

①日中、(休日含め)走る時間が限られる為。
②昼間よりも涼しい
③いつもと違う風景が楽しめる。 etc…。

ザックリ3つの理由を挙げさせていただきましたが、特に①が一番の理由ですかねー。
私も含め所帯持ち、特にまだお子様が小さいご家庭の方なんかはこれに当てはまるのではないのでしょうか??

真夜中の江戸川。毎日飽きるほど通っておりますが夜だとまた雰囲気が違います。

早朝にライドしたり、通勤としてライドするのもいいですが、朝は寝ていたいし、通勤は自転車じゃ無理!という方。
このブログを読んで、ナイトライドの参考になれば幸いです。

夜のお供に。Fluxヘッドライト

ナイトライドに欠かせないのがライトです。暗いと道が見えませんからね。
また、ライトをつけていないと、対向車や歩行者に気づかず、事故を起こしてしまう危険性があります。自分自身もそうですが、相手に対して自分への視認性を高め、事故を未然に防ぐことが重要です。

日中でもライトをつけることで、事故防止に繋がります。

因みに私森谷は、スペシャライズドのライト、FLUX(フラックス)を使用しております。

こちらのFLUXは、左右に1つずつ電球がついているダブルビームタイプになっておりまして、他社のライトよりも横幅を広く照らすことができます。

特に、江戸川サイクリングロードのような河川敷には全体を照らせるのでちょうど良いです。

点灯パターンは全部で3パターン。一番照度の低い300ルーメンでも十分に明るいです。

写真が一番照度に低い状態。かなり広範囲に光が行き届いています。

点灯時間は上記の通り。一番照度の低い300ルーメンでも最大6時間保ちます。

FLUXはFLUX850FLUX1250の2種類があります。私はほぼ毎日自転車通勤の為、一番バッテリーの大きいFLUX 1250にしました。充電の回数も最小限で済むので助かります。

充電はUSBコードがあればできます。もちろん、充電用コードも同梱されています。

横のスイッチの色で充電残量を確認できます。赤点滅になったら充電しましょう。

車体への取り付けは、ハンドルに取り付けて、好みの角度に変更できます。

横から見るとこんな感じ。

また、専用のステムとマウントが必要になりますが、サイクルコンピューターのマウントの真下に取り付けることも可能です。
ワイヤーにも干渉せず、見た目もスッキリします。

詳しい取り付け方を知りたい方は店頭までお問い合わせください!

因みにリアライトブログもありますのでこちらもどうぞ↓

森谷は見た目から入るタイプ リアライト編

真夜中の東京観光。

前置きは長くなりましたが、早速ナイトライドへ。
先ずは江戸川サイクリングロードの左岸にでて、葛西臨海公園へ向かいます。
夜になると大分雰囲気が変わりますねー。

高架下もライトアップされていてなんだかカッコよく見えます。

途中で旧江戸川に入り進んでいくと、東京ディズニーランドホテルが見えてきました。日中も目立ちますが、夜だとライトアップされてより目立ちますね。

夢の国を左に眺めながら進んでいくと葛西臨海公園に入ります。この時すでに21時を回っておりましたが、何気にローディが多かったです。

トイレ休憩中

その後、荒川に出て国道6号線にでて浅草へいきました。
こちらも東京ディズニーランドホテル同様、ライトアップされていて、夜景が非常に綺麗でした。

浅草寺・雷門。東京観光名所のド定番。

吾妻橋からの風景。東京スカイツリーが輝いてます。

帰りは、東京スカイツリーを眺めながら、国道6号線を通って松戸に帰りました。
今回は葛西臨海公園経由で浅草に向かいましたが、松戸店からストレートに浅草に向かうと、1時間ほどで行けます。

ナイトライドは暗くなるのであまりスピードは出せませんが、注意しながら走れば、交通量も少なく、走りやすいです。
また、建物などがライトアップされて普段と違った雰囲気を味わえるので、オススメです。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

ではまた!