宮古島トライアスロン参戦記(1)
4月22日が本番の「宮古島トライアスロン」
大会参加前にするべき事とは!?
こんにちは守谷店向井です!
今年もお休みを頂き、宮古島トライアスロンへと参加してきました。
結果をご存知の方もいるとは思いますが大会に参加するまでの流れをご紹介します。
冬場のトレーニング
宮古島トライアスロンに参加するには、冬場のトレーニングが不可欠となります。
個人的に月の練習量がラン50キロ、バイク300キロ、スイム週1(1回1.5キロ程度)以上練習する事が完走の目安になると思います。
距離がこなせ無い場合でも、練習頻度がある程度高ければ完走できると思います。
あとは、上手な時間のやりくり、創意工夫で乗り切りましょう!
私の1ヶ月の練習量はラン50~100キロ、バイク600~700キロ、スイム週1回の練習で今回のレースに向け準備しました。
週末の走行会や、休日のスタッフライド、2月には田山監督率いる流通経済大学トライアスロン競技部の皆さまと練習させて頂き、モチベーションを落とす事なく練習を積めました。
長時間動くスタミナと共に、制限時間内で完走するにはスピードも重要です!
私の練習メニュー、詳しくは「Strava」に載せていますので「Hayato Mukai」を検索しご覧下さい!
参加までの流れ
2018年の大会参加にあたり、2017年10月に大会エントリーが開始されます。
それから2ヵ月後のクリスマスに抽選発表があり、出場者1700名に対し2982名ものエントリーがありました。
抽選に通ってからは・・・
1月には宿と飛行機の手配があり。
大会2週間前に宿泊先へバイク発送します。
発送は梱包する箱の大きさに制限の少ない西濃運輸を利用しました。
大会2日前、現地受付、バイクを組み立て・・・
夜はお待ちかねワイドーパーティー!ここでは全国のトライアスロン仲間と再会!話が弾みすぎて、オリオンビールも進む!?
前日、試泳、トランジットエリアへのバイク委託を済ませます。
試泳では綺麗な海を堪能!曇っていますが・・・
トランジットエリアが都道府県別で並ぶのは宮古島ならでは!
雨、夜露に備えバイクにカバーをかけておきます。
路面温度が高いときは、地面とタイヤの間にタオルなどを引いて断熱します。
抽選に通ってからも忙しくあっという間に時間は過ぎ、いよいよ次回、レース編へと続く!