ボントレガーが誇る超軽量ハンドル!XXXバーステム
こんにちは、守谷店西山です。
今回自分が使っていて、オススメしたいボントレガーのカーボンハンドルをご紹介します。
Bontrager XXX Integrated Road Handlebar/Stem(ボントレガー トリプルエックス インテグレーテッド バーステム)
価格69,900円(8%税込)
本来は別体になっているステムが、ハンドルバーと一体となっています。ハンドルに70,000円近くはかなり高価ではありますが、実際使ってみたらお値段以上の性能でした!!
オススメポイントと共にこのハンドルをご紹介していきます。
https://otr.jp/staff-blog/nishiyama-emonda-2019-03/
XXXバーステムのここがスゴイ!
なんといっても超軽量!!
一般的なカーボンハンドルの重量は200~250g、ステムは150g前後といったところです。
エモンダSL6などのミドルグレードの完成車についてくるアルミ製軽量ハンドルとステムの合計が実測で402g。(箱の重量は含まれません)
これがXXXのステム一体ハンドルになると…
236g!
もとから軽量なエモンダSL6から166gも軽量化に成功です。236gという数字は一般的なカーボンハンドルの重量と大差なく、0gのステムが付いてくる感じですね。
ハンドル回りがこれだけ軽くなると、ダンシング(立ち漕ぎ)をした際、車体を左右に振りやすく、キビキビしたダンシングが可能になります。
ワイヤーが内装されハンドル周りがスッキリ!!
XXXの一体ハンドルはバー前面が平らな形状になっており、シフトケーブルとブレーキケーブルがスッキリ収納することができます。
バーテープを巻いた上からハンドルを握るとワイヤーの感触がほぼありません。
しかも、ワイヤー分ハンドルが太くなる事もなくスッキリとした見た目と最高の握り心地です。
ヘッドがツライチになってスッキリ!!
エモンダSL6のようなカーボンバイクには同じくカーボンのフォークが使われています。
カーボンフォークの場合ステムの上にスペーサーを入れないといけないのですが、
XXXの一体ハンドルはハンドル上部にスペーサー分の空間がはじめから確保されているので、
ステムの上にスペーサーを入れる必要がありません。
美しい…
サイコンのマウントも付属!!
XXXバーステムは専用の台座を使用し、ガーミンやボントレガーのサイクルコンピューターを取り付けます。その台座やマウント類もハンドルと一緒に付属されています。
最後に
こちらのボントレガーのステム一体ハンドル、ハンドル幅とステム長にサイズがありますので、ご興味を持っていただけましたら是非スタッフへご相談下さい。