意外と近い?松戸から筑波山まで自走で行ってみた!(前編)

どうも!スペシャライズド松戸の森谷です。
今回は絶賛売り出し中の軽量ホイール、ALPINIST CL(アルピニスト CL)をつけて松戸から筑波山へ走りに行きました。
松戸からつくばへの行く道のり編と筑波山編の2部構成に分けてお伝えいたします。

江戸川を抜けて利根川へ

午前7時、あさイチはソロライドでスタート。本来はスタッフ山本と一緒に行く予定でしたが、山本がまさかの寝坊。後ほど合流することに。
因みにスタッフ大高は筑波山の現地で落ち合うことになってます。
まずは松戸から江戸川サイクリングロードを野田方面へいきます。途中、利根運河に入ります。

江戸川サイクリングロードを北上し、運河河口公園という看板が出てきたら右へ曲がります

利根運河をまっすぐ走るといつの間にか利根川に!

しばらくまっすぐ走ると新大利根橋にぶつかるので、アンダーパスをくぐって新大利根橋に入ります。そして、そのまま守谷方面へ。

新大利根橋付近。オレンジの橋が見えたらアンダーパスへ。

この柏市の看板が千葉県側のチェックポイント。橋に出たら右へ行きましょう。

我が故郷、守谷市へ

新大利根橋を渡ると守谷市に入ります。守谷は私の地元ではありますが、つくばエクスプレスが出来てから実家に帰省するたびに街の風景が変わっていきます。
有名飲食店だったり、マンションだったりが次々とできています。なのでたまに道に迷うこともしばしば。笑
そしてオンザロード守谷店に着いた所で、本日寝坊した松戸店スタッフの山本と合流。せっかくなので、店の前でパシャリ。

山本、参上。寝坊してこの態度、大物です。笑

守谷店で遅刻魔と合流後、守谷駅へ。このあたりは私が千葉に引っ越す前(20代全般)によく地元の友人と飲み歩いてました。あとは都内に遊びに行ったり。守谷からだと秋葉原まで最短で40分で行けちゃうので非常に便利ですよー。

近年、人気の高まっている守谷市。駅周辺には大型商業施設やおしゃれな飲食店が並んでいます。

守谷駅に到着したら、守谷駅の東口側へ出ます。そして都市軸道路をつくばエクスプレスの高架下に沿いながらひたすらまっすぐ走っていきます。このまま真っすぐ進むとつくば市に繋がる国道354号線にぶつかります。

このつくばエクスプレスの高架が目印。途中、線路から外れますが気にせず進みます。

しばらく走るとつくばみらい市に入ります。この時点では彼はまだ元気でした。笑

因みに今回の主題でもあるALPINIST CLですが、平地ですとかなり走り出しが軽い印象がありました。やはり軽量+カーボンということで、漕ぎ出しがいつもよりスムーズに進みます。また、少ない力でペダルを回せるので、体力消費も少なく走れました。実際使ってみてセカンドグレードとは思えないほど優れてると、私は感じました。

この軽快さで山を登ったらどうなるのか。筑波山につくのが待ち遠しいですねー。

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懐かしきつくば

つくばみらい市の街中を走り抜けると、国道354号線のT字路にぶつかるのでそこを右に曲がります。そこからはオンザロードつくば店を目指して走っていきます。

こちらを右に曲がるとつくば市になります。

つくば店近辺には魅力的なお店が並んでます。50キロ近く走ってきて体が糖分を欲しています。笑

つくば店到着。ここでも一枚パシャリ。ちょっと構図にこだわってみました。

無事につくば店に到着。そう、私の元いた店舗です。

つくば店から今度は筑波山へ向かいます。今回は朝日峠を登る予定なので小町の館を目指していきます。

つくば店の練習会ルートを使って小町の館へ。千葉と違って道が広くて走りやすい!

小町の館、到着。
そして大高店長とも合流しました。彼は早めにきてMTBで先に何本か登ってきた模様。MTBでの朝日峠登坂は後日ブログにて。乞うご期待!

松戸店、全員集合!!実は3人で走るのは松戸店オープンしてから初です。

松戸から約70キロ。彼はこの時点で疲弊しつくしていました…。笑

ようやく筑波山麓まで来たところですが、今回のブログはここまで。
次回は朝日峠を登っていきます。
果たして登りでのALPINIST CLの性能は?
そして体力の底を尽きた山本は朝日峠を登ることができるのか!?笑
お楽しみに!ではまた!